カテゴリー: スーパーコピー

フラテッロウォッチの優秀なスタッフらが、今までで一番手頃な価格の最新限定モデルをリリースした。

このコラボレーションのために、このオランダ発のメディアはRZEと協力して、冒険のためにデザインされたツールウォッチ、RZE×フラテッロ レゾリュート プロ コントゥールを製作したのだ。

2020年に設立されたRZEは、チタン製のツールウォッチで知られるブランドで、この度フラテッロと協力して冒険に適した時計をデザインした。RZE×フラテッロ レゾリュート プロ コントゥアは、40mm径×10.5mm厚(ラグからラグまで46mm)のグレード2チタンケースを採用。この実測値には、ARコーティングを施したフラットな風防も含まれている。ラグは少し下へと傾斜しており、ストラップの交換を容易にするための穴が設けられている(素晴らしいディテールだ)。さらにレゾリュート プロ コントゥアのチタンブレスレットには、工具不要のマイクロアジャスト機能も搭載している。

文字盤はカーボン製だが、そこにスティールパウダーを注入することで、地形図のようなクールなパターンを作り出した。このコンセプトは、エングレービングが施された裏蓋ともマッチしている。

内部にはミヨタ90S5ムーブメントを搭載。有名な日本の自動巻きムーブメントであり、約42時間パワーリザーブ、2万8800振動/時、ハック機能を備えている。

RZE×フラテッロ レゾリュート プロ コントゥアの予約注文は、フラテッロの公式サイトにて3月14日(木)の午前10時(アメリカ東部時間)から1週間だけ開始される。なおメーカー希望小売価格は679ユーロ(日本円で約11万円)で、予約注文時には日本円に自動換算される。

愛好家向けのフレンドリーなメディアが提供する、1000ドル(日本円で約14万7000円)以下の冒険心くすぐるツールウォッチを気にいらない人はいるだろうか? この時計について、私たちが気に入っている点を挙げよう。まずサイズ感がちょうどよく、装着しやすいチタン製ケース、穴の開いたラグ、ソリッドバック、コンポジットカーボン文字盤、工具不要のマイクロアジャスト機能…もっと言いたいことはあるが、要点はわかってもらえただろう。これはマニアが求め、愛してやまない意匠のすべてを、新進ブランドとのコラボレーションにより、手頃な価格でミヨタ製パッケージに収めたものなのだ。

カーボンダイヤル全体にSSの斑点を散りばめることで、競合モデルやRZEのほかのカタログとは一線を画し、コントゥアに真の特徴を与えている。

これは限定モデルだが、予約受付は3月14日から1週間の猶予があるため、フラテッロに駆け込んでRZE×フラテッロ レゾリュート プロ コントゥアを手に入れる時間は十分にあるだろう。

基本情報
ブランド: RZE×フラテッロ(RZE×Fratello)
モデル名: レゾリュート プロ コントゥア(Resolute Pro “Contour”)
型番: 1021

直径: 40mm
厚さ: 10.5mm(風防込み)
ラグからラグまで: 46mm
ケース素材: グレード2チタン(ウルトラヘックスコーティング)
文字盤: スティールパウダー入りカーボンファイバーコンポジット
インデックス: アプライド
夜光: あり、スーパールミノバ
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: チタンブレスレット、工具不要のマイクロアジャスト機能

rze fratello watches contour limited edition
ムーブメント情報
キャリバー: ミヨタ 90S5
機能: 時・分・センターセコンド
直径: 26mm
パワーリザーブ: 約42時間
巻き上げ方式: 自動巻き(手巻き付き)
振動数: 2万8800振動/時
石数: 24

価格 & 発売時期
価格: 679ユーロ(日本円で約11万円)
発売時期: 3月14日(木)から3月21日(木)まで予約受付。フラテッロによると、予約受付開始から4カ月以内にすべての時計をデリバリーする予定とのこと
限定: 1週間だけの先行予約

G-SHOCK初号機にオマージュを捧げたDW-5000Rが登場。

G-SHOCKというブランド、そしてその愛好家にとってDW-5000Cは特別な存在だ。“オリジン”の名でも知られるこのモデルは1983年のブランドデビュー時に記念すべき1作目として発表され、その後に続くG-SHOCKのあり方を決定づけた。シルエットを見ればひと目でG-SHOCKとわかるそのフォルムは、2023年6月26日に特許庁によって“立体商標”に認定。長きに人々に長く愛され、認知されてきたこと如実に示すエピソードである。

そしてこの冬、カシオ時計製造50周年を締めくくるかのようにスペシャルなモデルが発表された。DW-5000Cのデザインを現代のG-SHOCKに求められるスペックを満たしたうえで再現した、DW-5000R。オリジンの持つ精神性も強く打ち出した、非常に意義深い1本だ。

DW-5000Cが生まれた1983年当時と現在では、G-SHOCKが実施している品質試験のハードルは大きく異なる。そのため、DW-5000Rにおいては単純にDW-5000Cのフォルムをトレースすることが許されなかった。特に、これまでのオリジンモチーフのモデルにおいてブランドのファンが求めてきたフラットなベゼル(現在、12時方向のPROTECTION、6時方向のG-SHOCK部分は段差が設けられ盛り上がっている)を実現するためには、DW-5000Cの41.6mm径では十分な耐衝撃性を確保することができない。この問題を解決するために、カシオは本作のケース径を42.3mmまで拡張。オリジンの雰囲気を崩さず、要件を満たすためにギリギリの調整を行った。

また、当時のデジタル表示を再現するために最新のモジュールにアレンジを施している。現代的なスペックを持たせつつ、顔立ちはノスタルジーを感じさせるものとした。微細な調整ではあるが、根強いファンに応えたいというカシオの意気込みを感じさせる。

もっと細かな点を挙げれば、サイドのボタンを押しやすいようにとボタンの下半分側が1段低くなっていたり、環境に配慮したバイオマスプラスチックの採用などアレンジは各所に見られる。しかしカシオは、それらの現代的な需要を踏まえつつもその外観を限りなくオリジンに近く寄せてみせた。そしてSNS上での予想を裏切り、本作は限定ではなく通常モデルとして展開される。初回ロットで購入できなくても、いつかは手に入れられるということだ。価格は3万3000円(税込)となっている。

ファースト・インプレッション
これまでにもオリジンモチーフのモデルはいくつか発表されてきた。しかし、樹脂製ケースでここまでG-SHOCKファンの要望に応えたモデルはかつて存在していない。フラットなベゼルに、当時に忠実な時刻表示。そして本作は海外の提携工場ではなく、山形カシオで製造されている。熱烈なファンのなかには初号機のレンガパターン右下に配された“JAPAN”の文字を覚えている人もいるだろう。日本初の日本製タフネスウォッチとしての誇りを示すこの表記は、過去のオリジンモチーフモデルには見られなかったものだ。カシオによると、DW-5000Rは決して山形カシオでしか作れないモデルではないという。だが、その精神性を示すうえでは名実ともに日本製であることが重要だったのだろう。

そのこだわりは、外装からは判別できないインナーケースにまで及んでいる。現在でこそカーボン素材を使用した軽量かつ対衝撃性を意識した構造が取られているが、DW-5000Rでは当時と同じステンレススティール(SS)製のインナーケースを採用した。正直この時計のオーナーは、意図的にバイオマスプラスティック製のベゼルを取り払わない限りインナーケースを拝むことはないだろう。しかしカシオはこの点においても誠実であった。多少重量は増したかもしれないが、ファンが求めるものを理解し、きちんと本作に落とし込んだのだ。

DW-5000Rはオリジンの意匠を投影しつつ、ただ原作をなぞる以上の価値を有したプロダクトに仕上がってたと個人的に思っている。G-SHOCKは進化し続けるブランドだ。皆が求めるスペックを高密度実装技術をはじめとしたテクノロジーでカバーし、常に僕たちの予想を上回ることを目的に開発されてきた。そのフィロソフィーは本作にも確かに継承されている。カシオがDW-5000Rを通常モデルとして展開したところには、G-SHOCKの原点たる精神性を定め、それを店頭で実感して欲しいという意図があったのだという。僕個人としてももちろん本作を手に入れたいが、初期ロットにこだわらずゆっくり様子を見たい。1983年に伊部菊雄氏が立ち上げたG-SHOCKのあり方は揺るぎなく、そう簡単に移り変わるものではないのだから。

基本情報
ブランド: G-SHOCK
型番:DW-5000R

直径: 42.3mm
ケース素材: バイオマスプラスチック、インナーケースはSS製
文字盤色: ブラック
夜光: LEDバックライト(スーパーイルミネーター)
防水性能: 20気圧
ストラップ/ブレスレット:バイオマスプラスチック
追加情報: 100分の1秒ストップウォッチ、タイマー、マルチアラーム、報音フラッシュ機能

セイコー 奇想天外な時計たち

セイコーは13年ぶりに“パワーデザインプロジェクト”という社内プロジェクトを復活させた。これは非常に興味深い取り組みであり、セイコーウオッチの社内デザイナーたちが、従来の枠にとらわれず自由に時計のコンセプトを探求できる場となっている。昨年のテーマは“専用すぎる腕時計展”であり、デザイナーたちは実用性を重視した時計を生み出すことを求められた。しかし、それは我々が一般的に考えるような実用性とはやや異なるアプローチだった。

昨年のプロジェクトで、文字どおり“パンダ”クロノグラフを再解釈したかつてないほどユニークなモデルが登場したのを見逃していたなら、惜しいことをした。しかし心配は無用だ。今年もセイコーは“専用すぎる腕時計展2”というシンプルながら的確なタイトルで、このプロジェクトを再び開催した。

商業的な成功はさておき、このプロジェクトは、巨大コングロマリットが社内の才能を育成して膨大な製品ラインナップのなかで遊び心ある個性を表現する素晴らしい試みである。規模の大小を問わず、時計デザインの背後にある人間らしさを改めて感じさせてくれる。今年は6本の時計が登場し、そしてそのどれもが驚くほど専門に特化していた。

ナイトモード
最初に紹介するのは忍者専用腕時計だ。タクティクール(tacticool)とタクティカル(tactical)が融合したデザインであり、忍者が夜の闇のなかで活動することを考慮し、すべてブラックで統一されている。忍者が直面する外部衝撃(共感できる人はいるだろうか?)から時計を守るため、デザイナーの菅沼佑哉氏は、文字盤の針を保護するスイング式の蓋を採用。この蓋はガラス製または金属製を選択でき、時間を確認していないときには、針をしっかりと覆う構造になっている。

もちろん、この時計には輝くメタルブレスレットや繊細なレザーストラップを合わせるわけにはいかない。菅沼佑哉氏は、忍者専用腕時計にハイブリッドなカフストラップを採用。これは細いレザーを幾重にも巻きつけて装着する仕様となっており、腕にしっかりと固定しながらも肌を保護するデザインになっている。さらにセイコーによれば、この時計は上腕や足首にも巻きつけられるため、忍者のさまざまな動きに適応できるとのことだ。スプリングドライブムーブメントを搭載できるかどうかも気になるところである。

もし忍者のようなステルス性が自分には合わないと思うなら、まったく正反対のアプローチとして、目がくらむような光と鼓膜を揺さぶるサウンドに包まれるナイトクラブの世界へ飛び込んでみるのもいいだろう。そんな環境にぴったりなのが“クラブDJ専用腕時計”だ。セイコーはこれらのコンセプトウォッチが市販予定のないデザインであることを明確にしているが、特にこのDJ専用腕時計に採用されたインフィニティ(無限)ミラーのアイデアは、ぜひ製品化してほしい要素のひとつだ。ビジュアル面では、まるで『ブレードランナー(原題:Blade-Runner)』をほうふつとさせるネオンカラーが魅力的であり未来的な印象を放っている。さらに時計の見た目から判断すると、セイコーのルミブライトを塗布する必要すらなさそうだ。クラブでDJをするなら、ブラックライトの下で自然に発光し、最高の視認性を発揮することだろう。

クラブDJ専用腕時計

この時計はDJ専用というだけあって、文字盤の時間表示にもユニークな工夫が凝らされている。午後6時から午前5時までの時間のみを表示し、不規則な睡眠サイクルを前提とした設計となっている。デザイナーの伊東絢人氏はこのモデルにセイコーの自動巻きムーブメントを採用しているが、この省略された時間表示がデジタルムーブメントなしでどのように機能するのかは不明だ。すべての要素が綿密に考え抜かれており、ストラップにもこだわりが見られる。選ばれたのは中央にUV反応性のホワイトファブリックを配したレザーストラップで、全体のデザインを引き締める仕上がりとなっている。

夕暮れから夜明けまで
クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)監督の映画の登場人物がしばしばハミルトンを着用するように、昨年はロバート・エガース(Robert Eggers)氏にとって、『ノスフェラトゥ(原題:Nosferatu)』に企業スポンサーを取り入れ、オルロック伯爵にこの眩い“ヴァンパイア専用腕時計”を持たせる絶好の機会だったのかもしれない。しかし、その宝石がちりばめられた外観を超えて見れば、この時計は太陽恐怖症のトランシルヴァニア人にとって必携の1本といえるかもしれない。

石原 悠氏(セイコーの高級ラインを手がけるデザインディレクター)は、ヴァンパイアが安全に外出できる時間を把握できるよう、文字盤のすべての要素を巧みに設計している。回転ベゼルには赤から透明へとグラデーション状に配置されたクリスタルがセットされており、吸血鬼が最後の血の宴からの経過時間を記録できる仕様になっている。

もし鏡に自分の姿が映り日の出とともに目覚めるなら、きっとバランスの取れた朝食で1日を始める準備ができているはずだ。そこで登場するのが“ゆで卵好き専用腕時計”である。ケース側面のプッシャーを操作すると、好みの固さに応じたタイマーをセットできる(ちなみに私は半熟一択)。さらにこのケースは10%の卵殻を含むプラスチック複合素材で作られており、まさにゆで卵愛好家のためのアイテムとなっている。

針は時間の経過とともにスイープし、最後に振動して卵の茹で上がりを知らせる仕組みになっている。もちろん、デザイン面でもこの時計のテーマがしっかりと反映されており、オレンジからイエローへと変化するグラデーションダイヤルはまさに卵の黄身を思わせる色合いだ。この時計を手がけたのはグランドセイコーの酒井清隆氏。デザインの詳細は、公式ページに登場する“タマリエ(卵ソムリエ!?)”に聞いてみるといいだろう。まさにエッグストリーム(極端な卵愛)とも言うべき時計だ。

古き伝統
ついに、全面夜光ダイヤルを採用したモデルが登場した。しかし、まさかそのデザインが“サンタクロース専用腕時計”になるとは予想していなかった。暗闇で光るダイヤルの上を、白い秒針が駆ける。その先端には赤いトナカイがデザインされている。確か赤いのはルドルフの鼻だけだった気がするが…まあ、それはさておき。時刻表示は夜間のみに限定されており、これはサンタのプレゼント配達スケジュールに合わせたものだ。また星型のGMT針がセカンドタイムゾーンを指し示し、世界中を飛び回るサンタにとって実用的な設計となっている。

この時計の時間表示の仕組みが現実世界でどのように機能するのか、正直なところ完全には理解しきれていない。しかしそれを議論するのは、魔法映画のなかで熱力学の法則を持ち出すようなものだとも思う。松本卓也氏が手がけたこのモデルは、今回のデザインのなかでも最も装飾性の高い1本だ。ハンターケースを採用し、ヴィンテージ懐中時計を思わせるディテールが随所にちりばめられている。さらに美しくデザインされた彫刻入りのカバーが、クラシカルな魅力を一層引き立てている。

もしクリスマスに本当の恋が見つかるかどうかを知りたかったなら、この展示の最後を飾る時計が、その問いに答えてくれるかもしれない。廣瀬由羽氏が手がけたこの“恋する乙女専用腕時計”は、恋に夢中な若者たちが運命の人を探す手助けをするという、なんとも愛らしいコンセプトの時計だ。

特徴的なのは、ひとつの針が半透明の花びらディスクになっている点。このディスクには花占いの機能が組み込まれており、花びらの一部がカットアウトされている。占いを始めるとディスクがランダムに回転し、下に印刷された“LOVE me”または“Love me NOT”のどちらかのメッセージが小窓から現れる仕組みだ。さらに、大きく歪んだクリスタルを採用することで、占いの結果はボタンを押した人にしか見えないようになっている。

マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)から、新作ウィメンズシューズが登場。

大胆なスクエアバックルフラットシューズ
メイルラ(ヒール高さ1cm) 151,800円
メイルラ(ヒール高さ1cm) 151,800円
注目は、スクエアバックルが目を引くアイコンシューズ「メイセール(MAYSALE)」に、新たな表情を加えた「メイルラ(MAYLURA)」。足元を美しく引き立てる、フラットヒールとスリングバックスタイルで仕上げた。

ピンクやヌードカラーの3色展開
メイルラ(ヒール高さ1cm) 151,800円
メイルラ(ヒール高さ1cm) 151,800円
カラーは、ぬくもり溢れるマイルドブラウン、鮮やかなディープピンク、柔らかなヌードカラーの全3色を展開する。

「メイセール」などアイコンシューズ新色も
メイセールパンプ(ヒール高さ5cm) 141,900円
メイセールパンプ(ヒール高さ5cm) 141,900円
さらに「メイセール」をはじめ、「メイセールパンプ(MAYSALEPUMP)」や「メイスリ(MAYSLI)」などの定番シューズもカラーをアップデート。「メイルラ」同様に、マイルドブラウンやディープピンクといった上品かつフェミニンなカラーパレットを楽しめる。

詳細
マノロ ブラニク 新作ウィメンズシューズ
発売時期:2025年7月上旬より順次
展開:マノロ ブラニク ギンザシックス店・東京ミッドタウン店・伊勢丹新宿店・日本橋三越本店
・松屋銀座店・松坂屋名古屋店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・阪急うめだ本店・大丸心斎橋店・神戸阪急店
<アイテム例>
・メイルラ(ヒール高さ1cm) 151,800円
・メイセールパンプ(ヒール高さ5cm) 141,900円
・メイセール(ヒール高さ7cm) 141,900円

【問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部
TEL:03-5413-1050

Y-3(ワイスリー)は、2025年秋冬コレクションの新作ユニセックススニーカー「Y-3 S-ゲンドウ ラン(Y-3 S-GENDO RUN)」

中空ソール搭載のシューズ「S-ゲンドウ ラン」
「Y-3 S-ゲンドウ ラン」66,550円
「Y-3 S-ゲンドウ ラン」66,550円
「Y-3 S-ゲンドウ ラン」は、流れるようなシルエットのソールに、中空プレート構造を搭載したスニーカー。高性能なテクノロジーを搭載したミッドソールとプレートにより、跳ねるような履き心地も実現している。メッシュのレイヤードから透けるようなアッパーのスリーストライプスも特徴的だ。

モノトーン基調の新色
「Y-3 S-ゲンドウ ラン」66,550円
「Y-3 S-ゲンドウ ラン」66,550円
2025年秋冬の新作は、鮮やかなレッドがアクセント。全体をブラックでまとめつつ、シューレースや前足部のミッドソールにレッドを配色した。また、全体を白と黒にまとめたモノトーンのカラーもラインナップする。いずれも、かかと部分にはシグネチャーロゴを配した。

【詳細】
「Y-3 S-ゲンドウ ラン」66,550円
発売日:2025年7月15日(火)~順次発売予定
販売店舗:Y-3直営店、指定の小売店、公式オンラインストア、ゾゾタウン
サイズ:22.5~29.5cm

【問い合わせ先】
アディダス ファッション グループ ショールーム
TEL:03-5547-6501