カテゴリー: ロレックススーパーコピー

伝説のアルビノロレックス GMTマスター Ref.6542 の情報です。

この仕事を始めてから7年以上が経った。主要なオークションやトレードショーに参加し、世界中のコレクターたちとも数多く会ってきたが、最近ではよほどのことがないと心が動かされなくなったといってよいだろう。たとえば今年のバーゼルワールドは、率直に言って自分が純粋に興奮した時計はひとつだけだった。SIHHではひとつもなかった。これはあくまで個人的なレベルで心からワクワクする時計に限ってという話であり、どちらのイベントにもすばらしい新作はたくさんあった。そんななか、今日は日本から来た友人のおかげでとびきり興奮する1本を紹介できる。このモデルはかつて眉をひそめられたものの、個人的にぜひ手に入れたいと思っていた時計だ。それはロレックス GMTマスターの初代Ref.6542ながら伝説のベークライトベゼルを備えたモデルで、そのなかでも特に希少なホワイトダイヤルの個体である。そう、アルビノGMTと呼ばれる神話的な時計との対面だ。

まず最初に言っておきたいのは、すべての偉大なヴィンテージロレックスにおいて、価値の本質は発見だけでなく真贋の確認にもあるということだ。自分では究極のヴィンテージロレックススポーツウォッチを発見したと思っても、世界の権威者たちがその時計を本物と認めない限り、それはただの時計に過ぎない。そうした厳しい現実を身をもって学んだ人々を何人か知っている。

2015年の現時点で、ほとんどの人がホワイトダイヤルのRef.6542 GMTが存在すると信じていると言っても過言ではない。結局のところ、アルビノエクスプローラーやアルビノデイトナが実在していたことは分かっている。エクスプローラーは売りに出されたとき18万ドル(当時の相場で約1760万円)を突破し、デイトナはオークション史上最も高額なロレックスとなった。ただ正直言って、どちらが欲しいかと問われたら私はRef.6610を選ぶ。

では“アルビノ6542”とは何か。それはただシンプルに、ホワイトダイヤルを備えた初期のGMTである。それだけ聞くとあまり大したことのようには思えないだろう。ロレックスのホワイトダイヤル? それがどうした、と思うかもしれない。実際、この話の続きがどうであろうと、1950年代のGMTにホワイトダイヤルが付いていても、まったく大したことではないと考える人もいるだろう。それはそれで構わない。ヴィンテージロレックスの細部にこだわる人もいれば、そうでない人もいるからだ。だが私を含めその魅力に引かれる者にとって、この時計はとても特別な存在だ。その理由のひとつは、長年にわたりこのホワイトダイヤルのGMTが本当に存在するのかどうかが不明だったことにある。ホワイトダイヤルを持つ6542が存在するという話はあったものの、オンラインコミュニティ上では信ぴょう性のある個体が1度も目にされていなかった。コレクターでありディーラーでもあるヴィンテージロレックス愛好家、ステファノ・マッツァリオール(Stefano Mazzariol)氏が2010年2月に自身のブログでこの時計について記事を発表するまでは。

ステファノ氏は自身の判断で疑いなくオリジナルだと確信できる時計に出合った。彼はダイヤルを取り外してプリントの細部を丁寧に検証し、オリジナルのブラックダイヤルモデルと比較した。その結果この時計が本物であるという結論に至った。そして彼は自身のブログに記事を投稿し、さらにヴィンテージロレックスフォーラムにその内容を公開した。その際彼の調査は、ヴィンテージロレックスコミュニティ特有の強い懐疑の目にさらされることになった。

それでも5年が経った今、ステファノ氏の投稿はホワイトダイヤルGMTに関する聖典となっている。そして今回紹介するこの時計は、彼の時計と見事に一致している。

この時計を初めて見たのは、長年日本で活動しているディーラー、イーストクラウン(East Crown)のInstagramだった。最初は私も疑っていたが、友人のルイ(Bring A Loupeを執筆している)がディーラーの息子であるKと話をしたところ、写真をもとにその時計が完璧に見えると言ったことで少し安心した。そして最終確認としてアンドリュー・シアー(Andrew Shear)氏にも話を聞いたところ、彼もこの時計は100%正しいと認めていた。

この時点で、私は完全に興味を引かれていたと言ってよいだろう。なにしろアルビノGMTは今やヴィンテージロレックスマニアたちのあいだで語られる伝説的な存在であり、私は1度も実物を見たことがなかったから。そこで、次にイーストクラウンのKがニューヨークに来た際、オフィスにその時計を持ってきてもらうよう頼んだ。彼は快く応じ、こうしてみなさんにこの写真を見せることができたというわけだ。この時計は本当に素晴らしかった。自分の大好きな時計、6542 GMTにちょっとしたひねりが加わるだけで、まったく新しい印象を与えている。とくにいつも見慣れている光沢のあるブラックダイヤルとは違い、どこかカジュアルな雰囲気を感じさせるのだ。

この6542のケースとベゼルについては、それぞれが独立したストーリーを語れるほど、どちらもこの年代の時計としては驚くほど良好な状態を保っている。正直なところ、この個体は最初からこのダイヤルを備えていたのか、それともあとからこの素晴らしいケースとベゼルに特別な文字盤が組み込まれたのかは定かではない。実際希少なダイヤルが状態のいいケースに交換されることがあるのは事実だが、それでもこの時計の魅力が損なわれることはない。そしてみなさんが気になっているであろう質問に答えると、裏蓋には“PAN-AM(パンナム)”のロゴは刻まれていない。

私はKに、彼の父親がこの時計をどうやって手に入れたのか、そしてそれが販売される可能性があるのかを尋ねた。話によると、この時計はニューヨークから持ち込まれ、彼の父親が著名なプライベート・コレクションに入れていたという。ただしこのコレクションの所有者が、この希少なアルビノGMTを手放すと決めた場合は、必ずそれを彼に売った人物に戻すという条件付きだった。そして何年もの時が経ち、そのコレクションの所有者は約束を守り、このアルビノGMTは現在、イーストクラウンの親子のプライベートコレクションに収められている。では、彼らはこれを売るのか? その答えは控えめなノーで、少なくともお金だけでは手放さないという暗示だった。これほど特別なものを手にしているなら、お金は簡単に手に入る。ヴィンテージロレックス愛好家である私やイーストクラウンのふたりにとって、このコンディションのアルビノGMTはこれ以上ないほど特別な存在なのだ。

ウェブ上で販売されている注目の時計を厳選して紹介する。

おそらくプライベートメッセージで直接取引が成立し、時計は現在の市場価格である6000~8000ドル(日本円で約95万〜126万円)の範疇で新たな持ち主の元へ渡ったのだろう。最後にもうひとつだけお知らせがある。ブシュロンのトラベルアラームクロックが、1月11日土曜日(米東部標準時)にTennants Auctioneersで競売にかけられる予定だ。

それでは、今週の注目時計を見ていこう。

ロレックス バブルバック Ref.3372 ピンクゴールド&スティールのツートンモデル 1944年製
A Rolex ref. 3372 Bubbleback
市場でロレックススーパーコピー時計n級品 代引き バブルバックがようやく活気を取り戻しつつあることを報告できるのは、喜ばしいことだ。このモデルは数十年前に非常に人気を博し、多くのコレクターに収集されたが、近年ではヴィンテージ時計市場のなかであまり注目されなくなっていた。その理由はいくつかある。ケースサイズの小ささ、良好な状態の個体を見つける難しさ、そして再塗装(リダン)された文字盤が多すぎることなどだ。そのため特に熱心なヴィンテージウォッチのコレクターでさえ、ここ10~20年はバブルバックを敬遠してきた。

しかし最近小振りなケースサイズが“クール”とされるトレンドがあり、さらにカルティエが人気を集めるなかで20世紀初頭の時計デザインへの関心が高まっていることで、市場におけるバブルバック需要を高めている。2024年11月のジュネーブでのオークションシーズン中、TikTokで人気のディーラーであるマイク・ヌーヴォー(Mike Nouveau)氏と会った際、彼が素晴らしいローズゴールド(RG)のバブルバックを見せてくれた(ちなみに、その時計は私のYear In Reviewのメイン画像にも登場している)。ヌーヴォー氏はその時計を午前中に別のディーラーから購入し、数時間後には別のオーナーに売却していた。つまり、彼がその時計を所有していたのはほんの数時間だったというわけだ。

A Rolex ref. 3372 Bubbleback
トレンドというのは、1本の時計がディーラーを介して瞬時に売れるだけでは生まれない。先日、Loupe Thisが別の素晴らしいバブルバックを出品していた。それは無垢のイエローゴールド(YG)製Ref.3372で、Giudici Milanoのダブルネームとツートンのサーモンダイヤルを特徴としていた。説明が長くなってしまったが、これは本当に素晴らしい1本だった。私自身も隠れたバブルバック支持者だが、落札価格が3万3000ドル(日本円で約520万円)になったことには驚かされた。この結果を見て、私のトレンド予測センサーが反応している。

今回、Loupe Thisが同じRef.3372をさらにピンクゴールド(PG)&ステンレススティール(SS)のツートンモデルで出品している。これは夜光を塗布したインデックスと24時間表示のインナートラックを備えた、よりスポーティな文字盤を持つモデルだ。同じオークションサイトで立て続けに2本のRef.3372が登場するのは珍しいことだが、ここで強調しておきたいのは、このようなオリジナルの文字盤を持つバブルバックを見つけるのは今やほぼ不可能に近いということだ。特に夜光文字盤の場合、ラジウムが経年劣化することで文字盤が損傷することが多く、その過程で所有者が“修復”するために再塗装してしまうケースが少なくない。しかし今回の出品物に関してはそのような手が加えられておらず、非常にいい状態で残っている。もし私の言葉を信じ、トレンドが本格的に到来する前にバブルバックを手に入れたいのであれば、これは絶好の機会だ。

A Rolex ref. 3372 Bubbleback
オークションを主催するLoupe Thisはロサンゼルスに拠点を置いている(現地の皆さんの安全を祈る)。この記事を書いている時点での現在の入札価格は1万501ドル(日本円で約166万円)だ。このロレックス バブルバックのオークションは、1月15日(水)正午(米東部標準時、日本では1月16日の午前2時)に終了予定である。詳細はこちらから確認してほしい。

ロレックス オイスター パーペチュアル Ref.6332 ブルーエナメルダイヤル 1954年製
A Rolex ref. 6332 Bubbleback with enamel dial
厳密に言えば、この時計もバブルバックに分類される。しかし誤解のないように言っておくが、これを“バブルバックだから”と紹介しているわけではない。今回のBring A Loupeにこの時計を取り上げた理由は、バブルバックであることは二次的な要素でしかないのだ。正直に言おう。私は火曜日の夜、マイアミでMomentum Dubaiのターリク・マリク(Tariq Malik)氏と夕食を共にした。6人のグループディナーで、勘定はきっちり均等に割った。ディナーの場所はToni’s Sushi Barだったが、料理の印象は“まあまあ”だった。一方で、ターリクがその夜につけていた時計のほうが、ずっと記憶に残っていた。もちろん、それがこのブルーエナメルダイヤルの1954年製オイスター パーペチュアルだった。

A Rolex ref. 6332 Bubbleback with enamel dial
エナメルダイヤルのロレックスは、常に私の心を掴んで離さない。しかし完全なクロワゾネエナメル(例えば先月、フィリップスニューヨークのオークションに出品されたRef.6100のようなもの)は、100万ドル(日本円で約1億6000万円)近い価格になるだろう。一方でこのRef.6332は、その価格の数十分の1でありながら私にとって心躍る感情を同じように呼び起こしてくれる。特に気に入っているのは、6時位置の“OFFICIALLY”という文字列に赤い文字が加えられていることだ。この文字盤全体のデザインはアメリカやフランス、イギリスなど、どこかの国旗の色あせたトリコロールを思わせる。販売者は文字盤の製造元について明記していないが、12・3・6・9の独特なフォントから判断して、おそらくこれはスターン・フレール社(Stern Frères)によるものだろう。この会社は、ロレックスのクロワゾネダイヤルをてがけたことで知られている。例えばRef.8171 パデローネの文字盤にも同じフォントが使われており、スターン・フレールがそれを製造したことは分かっている。

A Rolex ref. 6332 Bubbleback with enamel dial
確かに厳密な意味では、この34mm径ケースのオイスターはバブルバックに分類される。しかし初期のバブルバックに見られる象徴的なケースと滑らかに一体化したラグがないため、この1950年代の個体は一般的なスクリューバックのモデルに見間違えられたとしても不思議ではない。実際、私もその間違いを犯していた。火曜日にターリク氏の時計を見たとき、それがバブルバックだと気づかず、この記事を書くために販売情報を確認するまで気づかなかった。

販売者であるMomentum Dubaiはその名の通りドバイに拠点を置いているが、この時計は現在マイアミにあることを私は知っている。このロレックスの販売価格は3万8116ドル(日本円で約600万円)だ。詳細はこちらで確認して欲しい(編注:すでに売却済み)。

パテック フィリップ ホワイトゴールド製Ref.3445 ギュブランとのダブルネーム 1960年代製
A Patek ref. 3445G Calatrava with Gübelin retailer stamp
一見するとパテック フィリップのRef.3445は、“退屈なカラトラバ”のひとつかもしれない。しかし実物を見るか、あるいは所有する機会があれば、このモデルが日常使いのヴィンテージウォッチとして最高レベルの1本であることに気づくはずだ。オンラインでよく見る“ソルジャー”ショット(時計単体の直立写真)では、この時計のラグの鋭いエッジや、一見単調に見えるラグの微妙な曲線美、そしてカラトラバの文字盤が持つ洗練されたシンプルさを十分に感じ取ることはできないだろう。ただシンプルと言い切るのは少々語弊がある。このRef.3445は日付表示機能を備えており、カラトラバとしてはかなり複雑な機能を搭載しているのだ。さらに特筆すべきは、このモデルがパテック フィリップにおける最初の量産型自動巻き防水腕時計であり、日付表示機能を持つ初のシリーズ生産モデルであるという点だ。知れば知るほど、興味が湧いてくる時計である。

とりわけこの時計について話すと、ヴィンテージのパテック フィリップをeBayで購入するには覚悟が必要だ。しかしこの個体は写真を見る限り、状態は悪くないようだ。写真から判断する限り、この時計が“ファーストシリーズ”の盛り上がったロゴを持つハードエナメルダイヤルのモデルなのか、“セカンドシリーズ”のフラットな文字盤のモデルなのかははっきりしない。しかしホワイトゴールド(WG)ケースで、ギュブランのダブルネーム付きであることを考えると、この価格は非常に魅力的である。もちろんリスクもある。出品者のフィードバックスコアは8と高くはない。しかし、私はこの時計の価格は市場価格を下回っていると踏んでいる。

この時計はフランスのレ コンタミン モンジョワに拠点を置くeBay出品者によって、1万2061ドル強(日本円で約190万円)の即決価格で出品されている。詳細情報や写真はこちらから確認してほしい。

ギュブラン トリプルカレンダー 1940年代製
引き続き、ギュブランをテーマにした時計を紹介しよう。プライベートレーベルのトリプルカレンダーであり、非常にお買い得な1本だ。このコラムを長く読んでいる読者であれば、私がギュブランの名が入った時計に目がないことはすでにご存じだろう。私は、販売店名が刻印された時計を非常に興味深い存在だと感じている。だがこうした販売店のロゴが入ったプライベートレーベル時計は、ヴィンテージ市場において評価が難しい。なぜなら、どのブランドが製造したのかが不明なケースが多いためだ。その結果、ほかのヴィンテージ時計と価格を比較するのが難しく、適切な相場を見極めにくい。

このギュブランのトリプルカレンダーについても、どこが製造したのか特定するのは難しい。正直に言えば、私もこのトリプルカレンダーがどのメーカーによるものかはわからない。しかし、それでも販売価格に対して十分に価値があると評価できる要素はいくつもある。この時計は1940年代のスイス製であり、バルジュー製キャリバーを搭載している。この時代のバルジュー製ムーブメントを使用した複雑時計で5000ドル(約79万円)以下で手に入るものは、非常に少ない。私は個人的にバルジュー 90に特別な愛着がある。それはトリプルデイトカレンダーの時計に目がないということもあるが、このムーブメントが伝説的なバルジュー 72のファミリーに属しているためだ。基本設計はヴァルジュー 72に基づいているが、このキャリバーをじっくり見てみると、オーデマ ピゲが使用していた初期の13リーニュ ヴァルジュー“VZ”ムーブメントの面影も感じ取れる。

この時計の状態は非常に良好だ。オーバーサイズの38mm径ケースは未研磨と見られ、しっかりとした存在感がある。文字盤にはラジウム塗料が使用されており、経年変化による色褪せが見られる。しかし変色は均一であり、こうしたヴィンテージらしい風合いが好みの人には魅力的だろう。

このギュブランの時計は、イギリスのルイスに拠点を置くeBayの出品者が即決価格2475ポンド(日本円で約39万円)で販売している。詳細はこちらから確認してほしい。

モバード 1966年サンボウル記念モデル 1960年代製
私がヴィンテージのモバードを愛していることは、読者諸君のあいだでもよく知られているだろう。しかしカレッジフットボールに対する私の熱意については、あまりご存じでないかもしれない。実は先日もマイアミでの時計イベントの合間を縫って、オレンジボウルでノートルダム・ファイティングアイリッシュがペンシルバニア州立大学に勝利する試合を観戦し、ナショナルチャンピオンシップへの出場権を手にする瞬間を目の当たりにしてきた。

そんなこともあって、1月10日のコットンボウルでシーズンが正式に終了することを考えていたときに、1966年サンボウルの記念モデルとして作られたこのモバードが目に留まったのだ。この時計は基本的には一般的な防水ケースを備えたモバードの腕時計だが、文字盤の中央に大きく描かれたサンボウルのロゴが非常に印象的だ。もし先日のアンティークショーで購入する時計を見つけていなければ、私自身がこの時計を買っていただろう。だが私が購入しなかったことで、この時計を手に入れるチャンスが読者諸君に訪れたというわけだ。

このモバードはメリーランド州ヘルソープに拠点を置くeBayの出品者が、即決価格350ドル(日本円で約5万5000円)で出品している。詳細はこちらから確認してほしい(編注:すでに売却済み)。

ロレックスのロンドンの新拠点は必見です。

ロンドンのメイフェア地区にあるオールド・ボンド・ストリートの角で、緑のリボンが切られました。ハサミを握るのは、ブライアン・ダフィー(Brian Duffy)氏とジャン・フレデリック・デュフール(Jean-Frederic Dufour)氏。彼らはヨーロッパ最大となるロレックス・ブティックの開業を正式に宣言しました。この絶好の立地にある店舗は、Watches of Switzerlandとロレックスの100年にわたるパートナーシップの結晶なのです。

“ロゴがなくともここは明らかにロレックススーパーコピー 優良サイトだと感じる”と、誰かが言っているのを耳にしましたが、それにはまったく同感です。壁はロレックスを象徴するグリーンで彩られ、特徴的なフルーテッドベゼルのモチーフが随所にあしらわれています。それは決して過剰なブランディングではなく、むしろロレックスらしさを洗練された形で表現しています。全面改装されたこの空間は、壮麗さと親しみやすさの絶妙なバランスを実現しています。4フロア、総面積1100平方メートル(約1万1800平方フィート)という広大なスペースでありながら、ラグジュアリーでありつつも温かみのあるパーソナルな雰囲気を醸し出しているのです。
2025 VS工場新作:ロレックス デイトナスーパーコピー 126506 配重バージョン 163.8g 丹東4131ムーブメント
ブライアン・ダフィー氏(Watches of Switzerland CEO)とジャン・フレデリック・デュフール氏(ロレックスCEO)がテープカットしました。

このプレス向けオープニングイベントに参加する機会に恵まれましたが、この新店舗はまさに建築とリテールの融合による偉業としか言いようがありません。店内に足を踏み入れた瞬間、一般的な小売店とはまったく異なる世界に入り込んだような感覚を覚えました。Watches of Switzerland(HODINKEEの親会社)とロレックスは、このプロジェクトに約1年半を費やしており、その時間と配慮が細部にまで行き届いていることが感じられます。1階には7種類の異なる大理石が使用され、建物自体の構造も非常に印象的です。もともと1886年に銀行として建てられたこの建物は、ここ40年ほどのあいだに小売スペースへと転用されました。

もちろん、ロレックスはロンドンと深い結びつきを持っています。ハンス・ウイルスドルフ(Hans Wilsdorf)が1905年にこの地でブランドを創業したことからも、それは明らかです。1階の壁には彼の堂々たる肖像画が飾られており、その周囲には最新のロレックスコレクションが展示されています。このフロアとその上の階では、ゲストはこれらの傑作を鑑賞し、エキスパートのセールスコンサルタントのサポートを受けながら購入することができます。これらのコンサルタントは、どのような状況にも対応できるよう6カ月にわたる厳しいトレーニングを受けており、購入プロセス全体を通じてスムーズでパーソナルなガイダンスを提供します。GMTマスター II、コスモグラフ デイトナ、サブマリーナーが、これらのフロアの主力モデルとして展示されています。また1階の奥には、ロレックスグリーンのガラスと宙に浮かぶロレックスクラウンが特徴的な、美しいアトリウムが広がっています。4つのフロアはそれぞれ異なる体験を提供しますが、このアトリウムが高さ約13m(約43ft)にわたって各階を結びつけ、一体感を生み出しています。

「このブティックにあるすべての要素は、時間をかけ、細心の注意を払ってつくり上げられました。数々の独自の特徴を備え、真のフラッグシップとしての地位を確立しています。そして“最高のものは常にさらによくすることができ、そうあるべきだ”というロレックス創業者の信念を受け継いでいます」

– ブライアン・ダフィー氏(Watches of Switzerland CEO)
地下階へ降りると、そこはまさにロレックスコレクターにとっての楽園とも言える空間が広がっています。フロアには世界でも類を見ないほど充実した認定中古ロレックスのセレクションがそろっていました。展示されているのは、ジョン・メイヤーデイトナ、トゥッティ フルッティヨットマスター、そしてメテオライトダイヤルを備えたホワイトゴールド製GMTマスター IIといった、目を見張るようなモデルの数々です。さらに、ジュネーブからの到着待ちのアイテムとして、コメックス・サブを含む希少モデルも控えているとのことです。またこのフロアには6カ月ごとに入れ替わる特別展示スペースが設けられ、ロレックスの輝かしい歴史のさまざまな側面が紹介されます。現在の展示では、GMTマスターの進化をテーマにしたコレクションが披露されています。

地下階のGMTエキシビション。

各フロアを移動する際は、ぜひエレベーターを利用することをおすすめします。このエレベーターは壮麗なグリーンベゼルのディスプレイと並行して動き、ブティックのなかで最も印象的なデザインのひとつを特別な視点から楽しむことができます。1階に到着すると、そこは快適さとプライベート感を追求した空間が広がっています。ブティックの扉をくぐった瞬間から、ワールドクラスのカスタマーサービスが実感できるのですが、その最高の例ともいえるのがこのフロアです。エレガントなラウンジエリアに加えて本格的なバー、そしてVIP向けに設けられたふたつのプライベートルームが、より親密で特別なショッピング体験を提供します。このバーは単なる装飾ではなく実際に営業しており、このブティック限定のオリジナルカクテル“1905”が提供されます。この特別なカクテルを味わいながら、ジュネーブから到着予定のコメックス・サブに思いを巡らせるのも、贅沢な時間の過ごし方かもしれません。

このフロアには、ジェムセッティングされた現行ロレックスも展示されており、貴石の輝きを最大限に引き出すために大きな窓の近くに戦略的に配置されています。その空間は、洗練されつつも心地よい雰囲気に包まれています。さらにテニス界のレジェンドであるロジャー・フェデラー(Roger Federer)選手とヤニック・シナー(Jannik Sinner)氏のポートレートがさりげなく飾られており、ロレックスがスポーツ界と深く結びついていることをさりげなく伝えています。

さらに1フロア上がると、最上階はロレックス認定サービスセンター専用のスペースとなっており、ロレックスが品質に対して揺るぎないこだわりを持っていることを象徴しています。室内に足を踏み入れるといくつもの小さな作業台が並び、奥にはガラス越しに工房が見えるようになっています。そこでは時計職人や研磨職人、技術者たちが、ブレスレットの微調整からムーブメントのオーバーホールに至るまで、細心の注意を払いながら作業を進めています。この精巧な職人技と高度な技術には思わず引き込まれました。ロレックスの時計が分解され、再び組み上げられていく様子を目の当たりにするのは魅了されるのです。

ここは間違いなく訪れるべき場所です。もしまだ足を運べない方もご安心を。Instagramでこの空間を特別にご紹介するので、ぜひチェックしてください。このブティックはロレックスの豊かな伝統と現代的なラグジュアリーリテールのコンセプトが見事に融合した空間となっています。それはまるで、このブティック限定のオリジナルカクテル“1905”のようなもの。ロンドンでの創業と、その絶え間ない進化を讃えるのにふさわしい存在です。

このブティックは、3月14日(金)にロンドンのオールド・ボンド・ストリート34番地で正式にオープンしました。所在地、営業時間、連絡先などの詳細情報はこちらからご確認いただけます。それでは、新たに誕生したロレックスのロンドンの新拠点をご覧ください。

ロレックス人気モデルのエクスプローラー 36mm 124270 / 124273 40mm 224270が新登場。

どちらも新作ですので、大幅な上下動はなく国内定価の1.5倍から2倍までいかない感じをキープしていました。

今年2023年の1月に価格改定があり、エクスプローラーも定価が上がっています。

為替がまた円安に向かって徐々に進んできていることも、コロナが5類感染症に移行したことで人出が街に戻ったことも、海外からの旅行者たちがショッピングを楽しんでいることも、様々な要因が少しずつ作用して腕時計の相場が上がってきているようです。

特に目立つロレックスやパテックフィリップのセカンドマーケット相場が元気な感じになってきています。

と、言う事で現在はどんな状況でしょう。

ファーストロレックスにオススメにできるエクスプローラーの相場をチェックです。

EXPLORER 36mm 124270

まずは36mmのスティール エクスプローラー 124270です。

2023年の1月に価格改定があり、国内定価は現在 860,200円。

一生使える腕時計なので「高すぎるよ」ってことはありませんが、また定価が上がりそうで怖いですね。

エクスプローラーのグッドポイントはたくさんありますが、何と言ってもシンプルで壊れないこと。悪目立ちせずスーツにも合うこと。

デザインがずっと変わらないことも所有者には嬉しいポイントですね。

高精度クロノメータームーブメント キャリバー3230は70時間パワーリザーブ、耐衝撃性にも優れ磁気にも強いブルー パラクロム・ヘアスプリングを使用しています。

価格ドットコムの並行新品相場(最近は国内未使用相場になりつつあるけど)です。

5か月前は128万円でしたので、ほとんど変わっていませんね。

過去2年間の価格推移グラフ。

昨年末までググっと下がっていましたが、そこからかなり安定しているのが見て取れます。

しばらく124270は大きく跳ね上がったり、大きく落ち込んだりしない1番安定したモデルになるんじゃないかな?と思います。40mmの新型が出たことで注目はそちらに移るでしょうから、セカンドマーケットではいつ買っても基本的に変わらない安心なモデルだと言えるでしょう。

私的にはオイパペより、ファーストロレックスにオススメです。

EXPLORER 36mm Yellow Rolesor 124273

さて、続いてロレゾールの124273です。

現在の国内定価は 1,397,000円となっています。

価格改定前は1,322,200円でしたので、7.5万円ちかく値上げとなりました。

なぜにロレックスのデザインチームはこの素材でリリースしたくなったのかわかりませんが、新鮮と言えば新鮮(皆さんは好きですか?)斬新と言えば斬新。

価格ドットコムです。

前々回は176万円、前回は174万円ほどでしたので、ほぼ変わっていませんね。

と思ったのですがグラフを見ると、結構上下しています。

たまたま似た相場のタイミングでチェックしていたんですね。スティールのエクスプローラーほど安定性はなく、下から上まで15万円ほどの差が数ヶ月で生まれます。

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現在は少し上向き。

定価140万円なので、160万円くらいまで下がってた時は「買い」だったのかも知れません。

EXPLORER 40mm 224270

最後は、今年2023年の新作 40mmのエクスプローラー 224270です。

今年はエクスプローラー誕生70周年の特別な年、トレンドの大型化ですが新サイズ40mmが満を持して出てきましたね。

39mmがディスコンになり、ラージケース好きの皆さんはかなり動揺したに違いありません。

39mmは幻の「ジャンボ」になってしまうのか?そう思ってた矢先の40mm。

まさかの2サイズ展開とは・・・。

私の予想では、70周年は金無垢だと思ってたんですが違いましたね・・・

スペックは40mmのスティールケースに124270と同じノーデイトムーブメント キャリバー3230を搭載しております。

国内定価は 909,700円。

ファーストドロップはゴールデンウィーク中で、約180万円からスタートしました。

ジャックロードさんの159万円が個人的に見た1番安い価格かな?

価格ドットコムを見てみましょう。

現在の最安掲載価格はクォークさんの約170万円。

まだマーケットに出てきたばかりなので定まっていませんが、200万円にはならないでしょうし36mmの124270以下にもならないでしょう。

コンビの124273と40mmの224270の相場が同じくらいになるような気がします。

こちらがクォークさん。

しばらくは160~180万円くらいで推移しそう。

まとめ

いかがでしょうか?

「2023年5月 ロレックス人気モデルの相場を追う!エクスプローラー 36mm 124270 / 124273 40mm 224270」でした。

やっぱりエクスプローラーは36mmだ~!と、思うのは細腕オジサンだけでしょうか?

私が欲しい36mmの124270、中古なら110万円前後で出てくるようになっています。新品も中古も安定していますね。

コンビネーションモデルは好き嫌いがありそうですが、物珍しいのか結構高い数字をキープ中。コンビのシードゥエラーも安定しています。武骨なモデルのコンビ化、次はエクスプローラーIIかも。

そして新型の40mmですね。

待ってました!と思ったヤングなロレックスファンには刺さること間違いなし。

視認性の良い、普遍のデザインですから「一生もの」です。

昔みたいな大大大人気!という感じではありませんが、誰もが嫌いじゃないモデルだと思います。なので、いつ買ってもそれが「買い時」。多少の上がり下がりはあるにして、買うタイミングに大失敗は無いでしょう。

私も早くエアキング手放してエクスプローラーに乗り換えようっと。

それではまた!

チューダー 2542G247NU ペラゴスFXD GMT Zulu Time 42mmが新登場。

2021年にフランス海軍とのコラボレーションによって生み出されたペラゴスFXD、ロレックススーパーコピー代引き 優良サイト毎年のようにコラボレーション相手を変えて新作をリリースしてきましたが、

42mmのチタンケースはFXD仕様の嵌め殺し的、セラミック製ベゼルディスクのデザインは旧エクスプローラーIIのような武骨さ、GMT機能、マスタークロノメーターで超耐磁性、200m防水、65時間のパワーリザーブ。

並べてみると凄いスペックですけど、国内定価は651,200円と安価ですね。

コックピット内の強力な磁場でも耐えうるMETASによるマスター クロノメーター認定でオメガを追います。

マニュファクチュール キャリバー MT5450-Uは、今年の新作のBLACK BAY 58 GMT コークベゼル7939G1A0NRU と同じムーブメントです。

耐久性もしっかりしているなら最強クラスの1本と言えるでしょう。

もしエクスプローラーIIのミリタリー仕様があれば、このペラゴスFXD GMT Zulu Timeみたいなデザインになっていたのかも知れません。

因みにペラゴスの方はベゼルが回転し、第3時間帯も確認可能です。

フランス海軍の特殊部隊との共同開発に始まったペラゴス FXD のデザインコンセプトは、今やフランス海軍航空隊のニーズにも応えるに至る。新たに搭載された機能により、飛行士やフライトサポートチームは、現地時間と第3タイムゾーンに加え、「ズールー時間(Zulu Time)」と呼ばれる時間を把握できるようになったのだ。

フランス海軍航空隊
1950年代以来、チューダーはフランス海軍(Marine Nationale)にダイバーズウォッチを公式に提供してきた。初代ペラゴス FXDモデル(「FXD」とは、ケースにストラップバーが固定“Fixed”された極めて頑丈な構造にちなむ)は、2021年に発表され、チューダーとフランス海軍のレガシーでありつづけている。

確かな実績の証明
長年にわたる現場使用を通して、ペラゴス FXDコンセプトはその確かな実績を証明してきた。そして2024年、FXDコレクションは、フランス海軍航空隊(Aéronautique Navale)の要求に応じて、さらなる進化を遂げる。

3つのタイムゾーンを同時に把握
ペラゴス FXD GMTは、軍事用語で「ズールー時間」と呼ばれる協定世界時間(UTC)を含む最大3つのタイムゾーンを同時に計測できる。すべての航空機乗員が基準とする「ズールー時間」を表示する本モデルは、重要なミッションを遂行する際に必要不可欠なツールだ。「ズールー(Zulu)」という名称は、航空業界で使用されているフォネティックアルファベットコード「Z」、または「ゼロ(zero)」の頭文字を表している。

Form follows function
フランス海軍航空隊は、ズールー時間で活動する。このズールー時間を管理しやすくするために、チューダーはペラゴス FXD GMTを開発した。この時計は機能性を追求しており、ストラップバーが固定された頑丈かつ軽量なグレード2 チタニウム製ケースは200 mの防水性能を備えている。高性能機械式ムーブメントを搭載した42 mmケースは、コントラストが際立つダイアル、カラーコーディングされた針、そして鮮やかなオレンジが映える、ハンドメイドの矢印型24時間針が特徴的だ。これらの針、アワーマーカー、そしてベゼルの発光塗料が瞬時に時刻情報の確認を可能にし、暗い環境や夜間でもより高い視認性を実現。

M2542G247NU-0002

M2542G247NU-0002
Pelagos FXD GMT

¥651,200

マニュファクチュール キャリバー MT5652-U
42 mm チタニウム製ケース
グリーン ファブリックストラップ

The new Pelagos GMT
フランス海軍から着想を得たこの時計は、フランス海軍航空隊(Aéronautique Navale)が立ち向かう過酷な現場で求められる精度と信頼性を保証する。

Watch Specifications
Reference: M2542G247NU-0002

5年間保証
5年間の国際保証

ケース
42 mm チタニウム製ケース、サテン仕上げ、ストラップバー固定構造

ラグ:ラグの幅22 mm

ケースの厚さ:12.7 mm

ムーブメント
マニュファクチュール キャリバー MT5652-U(COSC、METAS認定 )
GMT機能を内蔵した両方向回転ローターシステム搭載の
機械式自動巻ムーブメント

パワーリザーブ
65時間のパワーリザーブ

リューズ
チタニウム製リューズ、チューダーのシールドロゴの刻印

防水性能
200 m (660 ft)防水

ベゼル
ブラックセラミックインサートを備えた、チタニウム製24時間目盛り入り両方向回転ベゼル

ダイアル
マットブラック、ベージュのアワーマーカー

クリスタル
サファイアクリスタル

ブレスレット
グリーンの引き通し式ファブリックストラップ、チタニウム製ピンバックルとキーパー。
フランス海軍航空隊のラウンデルが施された取り外し可能なファブリックバンドキーパーが付属

実機レビュー

チタンケースで非常に軽いですね。

質感も良いですが、実際に見ると凄い格好良いです。

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やっぱりスクエアハンド(イカ針)にはスクエアインデックスですよ、間違いありません。

1655のようなオレンジカラーのGMT針がイカしています。

全数字の両回転ベゼルもグッド。

セラミックなので更にグッド。

ストラップ込みで79グラム。

このイカリに丸のロゴはフランス海軍航空隊のラウンデルマーク。

外せます。

そこまで薄くはありません。

引き通しストラップしか着けられないはめ殺しラグ。

M.N.24でナンバーは固定。

因みに2025年はM.N.25でM2542G257NU-0002と型番も変わります。

2026年はM.N.26なんでしょうね。

イカリマーク。

インデックスは良く見るとアプライドのフチあり。

まだまだ定価以上のプレミアム価格ですが、定価以下になったらお勧めします。

いいなコレ。

M2542G257NU-0002

M2542G257NU-0002
Pelagos FXD GMT
マニュファクチュール キャリバー MT5652-U
42 mm チタニウム製ケース
グリーン ファブリックストラップ

¥663,300

Gのあとの数字2桁は2024年や2025年の下2桁だと思います。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】チューダー 2542G247NU ペラゴスFXD GMT Zulu Time 42mm ¥651,200-」でした。

久々のフランス海軍コラボでした。

良いですよね?ペラゴスFXD GMT。

ズールータイムが何だかわかりませんけれど。

ロレックスがあるので、チューダーのデザインは完ぺきの一歩手前にいつもありますが、スペックだけならオメガに匹敵し価格は凌駕しています。

世間的にもロレックスとチューダーはもうほぼ別のブランドと言う認識だと思うので、そろそろデザインも攻めていって欲しいですね。

アイコンのスクエアハンドをもう少し何とかしてほしいです、本当に。

後は言うことないですよ、時期にも水にも強くアレルギー対策もしておりベゼルも耐傷性に優れたセラミックインサートです。

軽く、強く、格好良いし、安い(オメガより)。