カテゴリー: スーパーコピー

ロレックス人気モデルのエクスプローラーII 42mm Ref.226570が新登場。

50周年だったことで誰もが予想できたエクスプローラーIIの新作発表(モデルチェンジ)は、これまた予想通り白黒2種類の文字盤が用意されGMTマスターIIと同じムーブメントのキャリバー3285を搭載しています。

国内定価は9月に改訂さて現在は1,122,000円。

今日は介入があり137円から133円まで急激に円高に振れましたが、さて9月より10円ほど動きましたが定価は下がりませんかね?

前回のチェックが7月ですので5か月ぶりの定点観測。

年始の上昇からピークは2月と言ったタイミングでしたが、3月から5月にかけてエクスプローラーIIは下がらずに平行線でした。そこから7月までは徐々に上がっていった不思議なモデル。

新作なのでそこまでの影響を受けなかったか、そもそも高くなかったか、もう少し様子を見ないと新型エクスプローラーIIの実力はわかりませんが、単体で見れば相場維持しているモデルです。

現在はどうなっているのか?それでは相場を見ていきましょう。

エクスプローラーII 226570 白文字盤 キャリバー3285 42mm

まずは近頃人気な白文字盤から。

6時位置の王冠マークが無ければ新型かどうか気付きにくいほど変化の無い見た目です。

先ほども書きましたが9月に価格改定があり国内定価は 1,049,400円から1,122,000円となっています。

白文字盤でも黒文字盤でも、価格とスペックは同じです。

価格ドットコムから並行新品および正規未使用品最安掲載価格です。

約162万円。

7月は192万円でしたので30万円ほど下がっていますね。

かなり大きな違いです・・・

グラフを見てみますと、多少の上下動はあるものの11月まではそれなりの相場でしたが、一気に下がっていっているのがわかります。

国内では緩和され外国人観光客も増えつつありますが、中国ではゼロコロナが失敗、緩和で感染者急増し日本への旅行どころか経済が悪化しています。チャイナマネーに期待も出来ず、円安も少しずつ落ち着いてきたので腕時計の相場が上がる理由が無くなっていますね。

こちらは中野ブロードウェイのかめ吉さん。

新品の掲載が165万円。

下がったとは言え、定価から見ればまだ50万円以上もプレミアム価格です。

定価に近づけば、正規店に並ぶ機会も増えるかも知れません。

エクスプローラーII 226570 黒文字盤 キャリバー3285 42mm

続いて黒文字盤。

以前はエクスプローラーIIも黒文字盤の方が人気でしたが、デイトナ同様に白文字盤の方が人気のようです。

またいつか文字盤での人気不人気も切り替わる時が来るのかも知れません。

旧型216570と比較しますと、浮いているように見える「ゴーストハンド」が無くなっていますね。

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現在は約160万円。

7月が173万円でしたので白文字盤ほどではありませんが、やはり落ち込んでいます。

白文字盤との差がほとんど無くなりました。

グラフを見てみますと、最近になって急激に下がっているのがわかります。

それでも新作ですので、去年の今頃よりは高いですね。

中野ブロードウェイのかめ吉さん。

新品が162万円で販売されています。

白文字盤との差が埋まりました。

新エクスプローラーII の買取相場

こちらの買取相場表は銀座ラシンさん。

黒文字盤の未使用品買取が125万円、白文字盤が130万円となっています。

7月と比較するとめちゃくちゃ下がっていますね(黒155万円、白170万円でした)。

こちらはジャックロードさん。

黒文字盤は約122万円、白文字盤は129.7万円。

前回はラシンさんと開きがあったジャックロードさんですが、今回はほぼ同じ。

ジャックロードさんが高く買うんじゃなくて周りが下がってきた印象です。

同じく中野ブロードウェイのかめ吉さん。

コマ未調整の未使用品と言う縛りがありますが、黒が144万円、白が146万円。

かなり高い。

ショパール 298623-3001 アルパインイーグル 41 XPS 41mm キャリバー L.U.C 96.40-Lが新登場。

アルパインイーグルにようやくL.U.Cキャリバーが搭載になりました。

今年のロレックスの新作RLXチタン・ヨットマスター42の2倍もする定価、ほぼオーデマピゲのロイヤルオーク41mmと同じ価格で・・・さて、受け入れられるのでしょうか?

いやいや、ショパールは宝石屋さんですからね、価格の設定は他と比べない、基準は自分たちにある、そう言う事なんでしょう。

スーパーコピー代引き 優良サイトそしてファーストモデルにブルー文字盤でもグリーン文字盤でもなく、ピンクを採用するあたり流石の一言。埋もれません。この大量発表会でもまったく埋もれません。

L.U.C メンズウォッチは、スイスの時計製造における最高水準を体現しています。L.U.C コレクションのウォッチは、全製造工程がジュネーブとフルリエにあるメゾンのアトリエで行われます。精緻な手作業から生まれる卓越したラグジュアリーウォッチは、現代のジェントルマンにふさわしい逸品です。

L.U.C 96.40-Lはマイクロローター、ツインバレルで65時間のパワーリザーブ、防水性も100m、そして厚さ8mm、完全に雲上ブランドのラグジュアリースポーツモデルへ近づいています。

スモセコなのも差別化されててポイントになりますね。デイト表示が無いのもグッド。レギュラーモデルと比べると文字盤が大きくなってベゼルが薄くなってる???

同じムーブメント L.U.C 96.40-L を搭載したドレスウォッチL.U.C 1860も同時に発表されましたので一緒にチェックしてみましょう。

298623-3001

アルパイン イーグル 41 XPS
41 MM、自動巻き、CHOPARD LUCENT STEEL™
REF. 298623-3001
¥ 3,168,000

COSCクロノメーター認定を取得している機械式自動巻きムーブメント「L.U.C 96.40-L」は、ショパールのオート・オルロジュリー アトリエで、開発から製造、組み立てに至るまで一貫生産され、1996年にショパール マニュファクチュールにおいて開発された初のキャリバーをベースに開発されました。毎時28,800回(4Hz)の振動数を誇り、メゾンが独自に開発した積載式二重香箱を採用したツインテクノロジーにより、65時間のパワーリザーブを実現しています。わずか3.3mmというムーブメントの究極の薄さの中にこの機構を搭載したことは、注目すべき技術的偉業といえるでしょう。ジュネーブ・シールの品質保証認定を取得したこのムーブメントは、22Kゴールド製マイクロローターによって巻き上げられます。

ケース&ダイヤル
金属 ステンレススティール
ケース直径 41
文字盤
ガルバニック加工によるモンテローザピンク、鷲の虹彩に着想を得た仕上げデザイン、スーパールミノバを塗布したゴールドベースのローマ数字とインデックス
防水 100m
ケースバック サファイアクリスタルのシースルー
リューズの素材 ステンレススティール
リューズのタイプ ねじ込み式
ムーブメント
ムーブメント L.U.C 96.40-L
巻上げのタイプ 機械式自動巻きムーブメント
FUNCTION 時および分, スモールセコンド
パワーリザーブ パワーリザーブ約 65時間、 L.U.C ツイン テクノロジー(積載式二重香箱)
認定 認定クロノメーター COSC(スイス公式クロノメーター検定局)
振動数 4 Hz(振動数 毎時28,800回)
ひげゼンマイ フィリップス外端曲線入り
テンプ 3スポーク
回転ローター 22Kゴールド
ムーブメントのサイズ Ø 27.40 mm
ムーブメントの厚さ 3.30 mm
ムーブメントの部品数 176
石数 29
ストラップ&バックル
Tバックルのタイプ フォールディングクラスプ
バックルの素材 ステンレススティール
その他 ショパールブティック限定番号

コンテンポラリーな洗練美と個性を主張する「アルパイン イーグル」。このラグジュアリーウォッチ コレクションは、ショパールの現共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレが1980年に初めて制作したスイス製ウォッチ「サンモリッツ」に現代的な再解釈を加えられて誕生しました。自らが構想・デザインを手がけた「アルパイン イーグル」には、アルプスへの彼の情熱と、その山々を見下ろしながら飛翔するイーグルのパワフルさが宿っています。高い光反射性と耐久性を誇る特別な金属「ルーセント スティール A223」を素材に採用し、クロノメーター認定を取得したムーブメントが駆動を司ります。「アルパイン イーグル」ラグジュアリーウォッチは、“現代のイーグル”たち――優れたパフォーマンスを発揮し、インスピレーションと向上をもたらすビジョンを持つ野心にあふれたジェントルマン――に捧げられます。先見性と決断力を持って明日の課題に取り組み、環境問題の重要性を深く理解している人のためのタイムピースです。

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L.U.C 1860 168860-3003

L.U.C 1860
36.5 MM、自動巻き、CHOPARD LUCENT STEEL™
REF. 168860-3003
¥ 3,267,000

オリジナルモデルのサイズとデザインを忠実に再現した「L.U.C 1860」スイス製ウォッチは、素材にショパール ルーセント スティール A223が採用されており、手作業によるギョーシェ装飾を施したゴールドベースのサーモンカラーの文字盤とヴィンテージのカーフレザーストラップを備えています。ショパール マニュファクチュールの時計製造技術の高さを証明するこのラグジュアリーウォッチは、クロノメーター認定とジュネーブ・シールによる品質証明の双方を取得しています。搭載されたムーブメント「L.U.C Calibre 96.40-L」は、わずか3.3mmの厚さしかないにもかかわらず、ゴールド製双方向マイクロローターとツインバレルを備えることで、65時間のパワーリザーブを実現しています。タイムレスなデザインと高い信頼性を併せ持つ「L.U.C 1860」ラグジュアリーウォッチは、極めて優れた鑑識眼を持つコレクター垂涎のウォッチメイキングにおけるマスターピースです。

COSCクロノメーター認定を取得している機械式自動巻きムーブメント「L.U.C 96.40-L」は、ショパールのオート・オルロジュリー アトリエで、開発から製造、組み立てに至るまで一貫生産され、1996年にショパール マニュファクチュールにおいて開発された初のキャリバーをベースに開発されました。毎時28,800回(4Hz)の振動数を誇り、メゾンが独自に開発した積載式二重香箱を採用したツインテクノロジーにより、65時間のパワーリザーブを実現しています。わずか3.3mmというムーブメントの究極の薄さの中にこの機構を搭載したことは、注目すべき技術的偉業といえるでしょう。ジュネーブ・シールの品質保証認定を取得したこのムーブメントは、22Kゴールド製マイクロローターによって巻き上げられます。

ケース&ダイヤル
金属 ステンレススティール
文字盤 ガルバニック加工によるサーモンカラーのゴールド製、手作業によるギョーシェ装飾
ケースバック サファイアクリスタルのシースルー
リューズの素材 ステンレススティール
ムーブメント
ムーブメント L.U.C 96.40-L
巻上げのタイプ 機械式自動巻きムーブメント
FUNCTION 時および分, スモールセコンド
パワーリザーブ パワーリザーブ約 65時間、 L.U.C ツイン テクノロジー(積載式二重香箱)
認定 認定クロノメーター COSC(スイス公式クロノメーター検定局)
振動数 4 Hz(振動数 毎時28,800回)
ひげゼンマイ フィリップス外端曲線入り
テンプ 3スポーク
回転ローター 22Kゴールド
ムーブメントのサイズ Ø 27.40 mm
ムーブメントの厚さ 3.30 mm
ムーブメントの部品数 176
石数 29
ストラップ&バックル ストラップ
グレー グレインカーフスキン (革) (マット) を 色調を合わせたハンドステッチ
Tバックルのタイプ ピンバックル
バックルの素材 ステンレススティール
その他
ショパールブティック限定 はい

アルパインイーグルと同じようなスペックでレザーストラップ仕様ですが、こちらの方が価格設定高いんですね。

90年代の初期モデルですかね。ほぼデザイン同じです。

ラドー R32149318 キャプテンクック “キャメロン・ノリー” 42mmが新登場。

ラドーのアイコンモデル「キャプテンクック」に英国のテニスプレーヤー キャメロン・ノリー選手のシグネチャーモデルが登場。

キャプテン・クック x キャメロン・ノリー リミテッドエディション
キャプテン・クック x キャメロン・ノリー リミテッドエディションは、テニス界で最もダイナミックなプレーヤーの一人であるキャメロン・ノリーとの密接なコラボレーションによりデザインされた、ラドーのアイコンのスペシャルモデルを身に着けるチャンスをファンに提供します。

ラドー キャプテンクック “キャメロン・ノリー”限定モデル R32149318 は、スティールケース42mm に80時間のロングパワーリザーブを誇るキャリバー R763(03.763.335)を搭載。

キャメロン・ノリー選手の誕生日に合わせた823本の限定、国内定価は389,400円となっています。

キャプテンクックはダイバーズウォッチなので300m防水。

お得意のセラミックはベゼルインサートに、文字盤も併せてテニスコートの芝をイメージしたグリーンカラーを採用、ポイントポイントにテニスボールのようなキミドリをチョイス。

なかなか渋くて格好良いモデルです。

NATOストラップとレザーストラップ、キャメロン・ノリー選手のサイン入りグリーンのレザーポーチも付属します。

R32149318

Captain Cook x Cameron Norrie Limited Edition
R32149318
42 mm, 自動巻, 164 g
¥389,400

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Captain Cook x Cameron Norrie Limited Editionは、42 mmポリッシュ仕上げステンレススチール製ケースとクラウン、ポリッシュ仕上げステンレススチール製回転式ベゼルにポリッシュ仕上げグリーン ハイテクセラミック ベゼルインサート、そしてベゼルインサートにはエングレービング加工され、マットホワイトのSuper-LumiNova®が施された数字とマーカーが付いているのが特徴です。さらに、80時間パワーリザーブ機能を実現するラドー キャリバー R763自動巻ムーブメントを搭載。Captain Cook x Cameron Norrie Limited Editionウォッチは、リミテッドエディションの証明書のほか、テニスのスター選手、キャメロン・ノリーのサイン入りグリーンのレザーポーチが付属していて、キャメロンの誕生日8月23日にちなんだ本数のリミテッドエディションで「LIMITED EDITION, ONE OUT OF 823」の文字がケースバックにメタライゼーション加工されています。クラシックなブラックのレザーストラップやグリーンおよびホワイトのNATOスタイルのテキスタイルストラップなどのオプションが利用可能です。

仕様
一般
彫刻可能: いいえ
製品名: Captain Cook x Cameron Norrie Limited Edition
SKU: R32149318
性別: メンズ
限定商品: 823 本
ムーブメント
ムーブメント: 自動巻
パワーリザーブ: 80時間
ムーブメント番号: 03.763.335
ケース
ケース素材: ステンレススチール
ケース厚: 12.3 mm
ケースサイズ: 42 mm
風防: 両面反射防止ARコーティングを施したサファイアクリスタル
文字盤
文字盤色: グリーン, ホワイト
日付表示機能付き: はい
ジュエル付き: いいえ
マザー・オブ・パール: いいえ
ブレスレット
ブレスレット素材: ステンレススチール

まとめ

いかがでしょうか?

「【2025年新作】ラドー R32149318 キャプテンクック “キャメロン・ノリー” 42mm ¥389,400-」でした。

カラーもデザインも良くスペックも充分、付属品も充実していて限定モデルでもあります。

スウォッチグループ傘下でメンテナンス環境も整っており、残すはサイズ感と重さが気になるところ。

キャメロン・ノリー選手のファンならオススメです。

それではまた!

ラドーから2025年の新作情報です。

2022年の限定モデルCaptain Cook Over-Pole World Timer(キャプテン クック オーバーポール ワールドタイマー)のゴールドバージョンが登場。

通常のダイバーズベゼルとは異なり世界の都市が記されたワールドタイム仕様なのがポイントです。

こちらが2022年のCaptain Cook Over-Pole World Timer(キャプテン クック オーバーポール ワールドタイマー)R32116158(1962本限定)

で、こちらが今年の新作のR32193018。

今回も1962本の限定モデルです。

口コミ第1位のスーパーコピー 代引き専門店初代キャプテンクックが1962年にリリースされたので1962本なんです。

ビンテージ風なゴールドPVDがクラシカルな印象で、39mmのグッドサイズに80時間のロングパワーリザーブ、10気圧防水、ニバクロンひげぜんまいで磁気にも強いです。

派手なこと以外、日常生活に何も気になる点がありません。

Captain Cook Over-Pole(キャプテンクック オーバーポール) が再登場! 新たな限定版は、これまでのバージョンの特徴を受け継いでおり、特に手巻きのR862ワールドタイムムーブメントが際立っています。頑丈で精密、さらに5つの異なるポジションで行う厳密な社内テストを経て、優れたパフォーマンスを保証します。このムーブメントは、堂々とした39mmのケースに搭載されています。コート・ド・ジュネーブ仕上げのムーブメントに映える、ブルーのネジとゴールドカラーの美しいマーキングは、サファイアクリスタルの裏蓋越しに鑑賞できます。エレガントで洗練されたデザインの新モデルは、イエローゴールドPVDステンレススチールブレスレットと三つ折りクラスプを備え、ラドーのEasy-Clipシステムにより、頑丈なブラウンレザーストラップへの簡単な交換が可能です。さらに、新しいオーバーポールには、時計と追加ストラップを収納できる便利なレザーポーチと公式の限定版証明書が付属します。

ひとつの時計、無限の目的地
新しいオーバーポールは、あなたの旅心を刺激します。ニューヨーク、上海、パリといった都市の魅力を求める旅人にぴったりです。 街へ繰り出す前に、ベゼルと文字盤を囲む24の数字を使用して現地時間を調整しましょう。都市と時針を合わせることで、文字盤上の数字が現地時間を示します。ちらっと見るだけで、あなたは新たな冒険と運命の発見に向かう準備が整います。

海を渡る勇敢な探検家のために:次の冒険に備えましょう。1962本限定のナンバリング付き特別モデル、この象徴的なタイムピースを手に入れて、航海へ出発しましょう。1962年に誕生した初代オーバーポール、今こそその誇り高き先駆者に敬意を表するクルーの一員となる時です。時計を裏返せば、裏蓋にはエディション番号(例:0001/1962)が刻まれています。

経験豊かな旅人であるあなたには、最高のパートナーが必要です。 R862ワールドタイムムーブメントは、頑丈な39mmステンレススチールケースに守られた手巻きムーブメントです。21,600A/h(3Hz)の速度で駆動し、最大80時間のパワーリザーブを誇ります。さらに、優れた精度と耐衝撃性を実現するため、最先端のNivachron(ニバクロン)ひげぜんまいを採用。信頼性と安定した性能が保証されています。5つの異なるポジションで行う社内テストを経て、その性能と実力が証明されています。

変幻自在のアーティスト
新しいアイコンは、ラドーのEasyClipシステムを搭載しており、ゴールドPVD仕上げのステンレススチールブレスレットから、付属のエレガントなブラウンレザーストラップに簡単に交換できます。特別な工具は不要で、ストラップ交換に時間を取られることもありません。わずか1分で完了します。フォーマル、カジュアル、そして予測不可能なシーンにも即座に対応できる、素早いスタイルチェンジを求める旅行者に最適です。

Captain Cook Over-Pole Limited Edition
R32193018
39.0 mm, Handwinding, 63.2 g
¥441,100

仕様
品番 R32193018
ケース素材 Stainless steel / PVD
ケース径 39.0 mm
ムーブメントタイプ Handwinding
重さ 63.2g

ケース
直径 39.0 mm
厚さ 10.9 mm
ケース素材 Stainless steel / PVD
ベゼル Stainless steel / PVD High-Tech Ceramic
リュウズ Crown, Stainless steel / PVD
裏蓋 Screw-down case back Transparent sapphire case back, Stainless Steel

文字盤
インデックス Super-luminova® details
針 Super-luminova® details

ムーブメント
ムーブメントタイプ Handwinding
パワーリザーブ 80 hours
精度 Movement tested in 5 position
テンプ Antimagnetic Nivachron™ hairspring

ブレスレット
ブレスレット素材 Leather, Stainless steel / PVD
ブレスレットカラー Brown

いかがでしょうか。

「【2025年新作】ラドー R32193018 キャプテン クック オーバーポール 1962本限定」でした。

なかなか素敵なモデルです。

周囲にはラドーを着けている知人はいませんが、この価格でこのスペックで、このデザインの時計をリリースできるのはスウォッチグループ傘下の恩恵ですね。

もっと人気があっても良いと思いますけど。

もう売り切れちゃってますけど、この価格なら凄いコスパ良い感じがしますよね。

気になった方は是非。

それではまた!

時計とバッグの違いはあれど、ゼニスもポーターも実によく似たブランドだと思う。

質実剛健かつスタイリッシュ。そんな両者がコラボしたクロノグラフ、「パイロット ビッグデイト フライバック ポーター エディション」の出来が悪かろうはずもない。良いに決まっている。そしてその良さは、時計に詳しくないフツーの人々にも一発で伝わるのであった。

いつでも、どこでも、誰にでも褒められる
『クロノス日本版』編集部がゼニスのクロノを貸してくれるとな。キョエー! アガる! だってエル・プリメロですよ。しかもポーターとのコラボですよ。貸し出し期間は2週間。ゼニスと私のアバンチュールは長いようで短いゆえ、寝ている間も着用したいと思う。

さてこの「パイロット ビッグデイト フライバック ポーター エディション」(以下、「パイロット」)はどんな時計だったのか。ゼニススーパーコピー代引き 優良サイト結論から言えば、「いつでも、どこでも、誰にでも褒められるクロノグラフ」であった。

なので本インプレッションの後半では、私が(本当はこの時計が)褒められるシーンが随所に表れる。「えーめっちゃ可愛いじゃないですかぁ。お似合いですぅ」的な。そう、はっきり言ってチャラい。チャラいが、どこまでも正直に書こうと思う。この「パイロット」を目にした他人の感想と、私の実感を。

限定パイロット コレクション Ref.03.9500.3600/01.I001 ゼニス ポーター
ゼニス「パイロット ビッグデイト フライバック ポーター エディション」Ref.49.4001.3652/63.I001
自動巻き(Cal.エル・プリメロ 3652)。26石。3万6000振動/時。パワーリザーブ約60時間。セラミックケース(直径42.5mm)。10気圧防水。世界限定500本。204万6000 円(税込み)。

ストレスフリーの軽さと着用感
まずは第一印象から。素敵……もうね、うっとりだわ。まず色がいい。ラギッドな雰囲気漂うカーキ(一般的にオリーブグリーンと呼ばれる色だが、ブランドの呼称とミリタリーカラーの所伝に従う)のケース&文字盤に、オレンジ色の針が映える。フライトジャケットのMA-1を彷彿とさせるカラーリングだ。男心をそそるし、どんな服装にも意外なほどマッチする。

エンジニアド ガーメンツのウールジャケットに、フィルソンのシャンブレーシャツ。合うねぇ。このカーキカラーは、男服とめっぽう相性が良さそうだ。
おおっ、と新鮮に感じるのがその軽さ。ゼニスのクロノグラフには──いい意味でがっしりと武骨な印象で、その持ち重りする着用感がプロダクトとしての信頼感につながっている──そんなイメージを持っていた。が、この「パイロット」のケースはセラミックス。ブレスレットはラバーベースにファブリックを縫い付けたもので、こちらも軽いのだ。

ゼニス ポーター パイロットウォッチ
ポーターの「タンカー」シリーズをご存じの方は、そのデザインコードに首肯するはず。時計の色使いやストラップの素材に「タンカー」らしさが見て取れる。
時計の重いor軽い問題は、好みやオケージョンによって変わるのでむろん正解はない。が、実際2週間続けて使ってみると、やっぱり軽いのはありがたいなって。ウールメルトンのダッフルコートやムートンのジャケットの良さはわかるけど、ついダウンジャケットの登板回数が多くなる感じ。何せラクなのよ。

ストラップの着脱には面ファスナーを採用。一般的にマジックテープやベルクロと呼ばれる、ベリッと剥がすやつだ。ああそうか、こんなところにもポーター「タンカー」(ググってみて)シリーズの血脈が表れるか。「タンカー」のバッグや財布類のフラップポケットには、しばしばベルクロテープが用いられる。いわばアイコン的ディテールね。ポーターのネームタグも意味ある。全体がビシッと締まる感じで。

着け心地も素晴らしい。ファブリックやステッチが肌に当たる感じは皆無で、面ファスナーゆえ当然だが微妙なサイズ調整も利く。ホリデーシーズンの飲み過ぎ食べ過ぎで、手首がむくんでしまっても問題なしだ。ただその面ファスナーの、側面からわずかにはみ出した起毛部分が、どうしても衣服の袖口を擦ってしまう。デリケートなカシミヤニットやウール地のジャケットは袖口が毛羽立ってしまう恐れがあるので、ご注意を。ま、致し方ない部分ではある。もちろん半袖のシーズンには何の心配もない。

ゼニス ポーター パイロットウォッチ

ストラップを外してみた。今まで試したインターチェンジャブルの中で、最も着脱が容易だった。個人的に。
ストラップはインターチェンジャブル。裏面のボタンを押しながらストラップを押し上げれば、簡単に取り外すことができる。再装着はバネ棒にフックを掛けて引くだけだ。“カチッ”という小気味良い音とともに再装着完了。各社のインターチャンジャブルにビクビクしてきた生来不器用な私でも簡単なのだから、誰にでもできる。また交換用として、コーデュラ・エフェクト カーキラバーストラップが付属する。気分や服装によって使い分けを楽しみたい。

明日からずっと一緒(キモい)のこの「パイロット」。果たして他人の目にはどう映るのだろうか。まあ、期待しかないけど。

Case1: 30代男性「くは〜、滑らかだわ〜」
ファッション誌の編集部へ。恒例のスニーカー座談会のYouTube収録を終えたところで、編集部のAが寄ってきた。30代半ばの2児のパパだ。

「あ、加瀬さん見つけました〜。何やってるんですか? 収録ですか?」

チッ。Aは雑誌の時計担当ゆえ、いわば玄人。恐ろしいほど時計に鼻が利き、そのニオイを嗅ぎつけては「いいじゃないですか〜」と慣れ慣れしく近寄ってくるのだ。今回は時計に詳しくない人の感想を聞きたかったのに。

「今日の時計もいいじゃないですか〜。あ、ポーターコラボ! 見ていいですか?」

相変わらず慣れ慣れしい。仕方なしに「パイロット」を渡す。

「くは〜この秒針の動き! 滑らかだわ〜。フライバックいじっていいですか? さすがエル・プリメロですね。でも200万超えですよね? さすが売れっ子は違いますね〜」

何だよ“くは〜”って。そして私が購入した時計&私が売れっ子だと勘違いをしているようだが、めんどいのでそのまま泳がせることにした。Aに見つかったのは偶然にほかならないが、ともかくも褒められたので良しとする。

ゼニス ポーター パイロットウォッチ

ラルフ ローレン ラグビーのステンカラーコートに、ライテンダーのウールニット。合うね。コートの袖がほつれているのは15年近く愛用しているからだ。これも味かなって。

Case2: 20代女性「こういう普通の時計、してみようかな」
本日は取材である。スポーツ関連商品を扱う輸入商社にて撮影&インタビュー。

広報の女性Bさん、社長、そしてその商社がサポートするアスリート、という布陣だ。2年ほど続けている仕事なので、どなたも顔馴染みではある。

撮影のセッティング中にBさんと世間話。自転車で通勤し、ランやヨガを楽しむウェルネスな女性である。彼女の手元はもちろんApple Watchだ。私はテーブルの上で「パイロット」をわざとらしくいじくり、アピールする。

ゼニス ポーター パイロットウォッチ

ループウィラーのスウェットシャツに、ブルックス ブラザーズのボタンダウンシャツ。軽快で若々しくて、いいねぇ。
「あ、今日の時計素敵ですね。カーキにオレンジ色が可愛い。ポーターの時計なんですか?」

ゼニスっていう歴史あるブランドのクロノグラフなんです、と彼女に「パイロット」を手渡す。

「軽い! もっと重いのかと思ってました。アクティブな感じでいいですね。わたしもこういう普通の時計、してみようかな」

むろんこの「パイロット」は全然普通の時計ではないわけだが、彼女とっては、丸型ケースに時分針という、オーソドックスな時計に見えるのだろう。この“普通の時計”が200万円を超えるものだと知ったら、どう反応するだろうか。

「えっ。ダイヤとか、宝石が付いてます?」

なるほどそうきますか。いやBさんの言葉を笑うなかれ。この反応こそ世間一般のスタンダードであろう。時計業界にどっぷり浸かるとこのあたりの“普通の感覚”を見失ってしまうもの。以人為鑑よね。ともかくも、見た目と着用感は若い女性にも高評価をいただいた。社交辞令? いいんですよ。信じる者は救われる。

Case3: 40代女性「趣味いいなー、って」、40代男性「車で言えばアウディのA4」
とある企業誌の編集人を務めるCさん(女性)の呼びかけで、早めの年忘れ会食。もうひとりはフォトグラファーのD氏(男性)だ。

「最近どうですか、仕事」とCさん。

景気は戻ってきたけど、売り上げは増えません。文章生成AIも日進月歩ゆえライター業が先細りであることは言うまでもありません。ショボい返しである。

「と言うわりにいい時計してますね。新しいのでしょ」

どうやら「パイロット」は、具眼の士であるCさんのアンテナを刺激した模様。

あ、分かります? いやまあ、仕事で着けてる時計ですけど。

ゼニス ポーター パイロットウォッチ
会食のようにテーブルに手を乗せるシチュエーションだと、時計に気付いてくれることが多いなあと改めて実感。すき焼きの映り込みは、イタイ見栄坊の小自慢ゆえ鼻で笑ってください。
「ギラギラしてないけど生真面目でもない。ちょっとした遊び心がありますよね。趣味いいなー、って感じ」

これは……めっちゃうれしい。フォトグラファーのD氏にも感想を聞いてみる。ゼニスのことは知っているようだ。
「時計にそこまで詳しいわけじゃないけど、ゼニスを着けている人を見ると“分かってるな〜”って思います。車で言えばアウディのA4オールロードクワトロかな。時計好きが選ぶ時計、ってイメージ」

自分の時計じゃないが、そりゃもう、気分がいい。酔って気も大きくなり、うっかり「ここは私が」と口を滑らす。しまった。私は根がセコいくせに、見栄っ張りなのだ。この生来の気質のせいで、どれだけ身の程知らずを繰り返し、どれだけ自己嫌悪に陥ってきたことか。そんな浅はかな私に「いやいや割り勘で」とCさん、D氏。慈悲深く聡明なおふたりに、この場を借りて御礼申し上げる。

私「逆にイヤなところあります?」
さて、「パイロット」を借りた2週間はあっという間であった。カレンダーを振り返ると、土日を含めほぼ毎日何かしら外出している。そして出先で「パイロット」に気付いた人の感想は、いずれもまったく好意的なものばかりであった。

ゼニス ポーター パイロットウォッチ

ナンガのダウンコートに、チャンピオンのスウェットシャツ。ナイロン系アウターとの相性も良さそうだ。
実は、気付いた人にはインプレッション原稿を書く旨を明かし、「逆にイヤなところあります?」といちいち聞き直したのだ。が、それでも誰もが異口同音に「全然。めっちゃいい」と言うのである。

色や形が好きじゃないとか、高すぎて買えないとか、重くて違和感があるとか……普通は何かしら言いたいことが出てくるもの。だがこの「パイロット」に関しては、そんな意見がまるでなかったのだ。

ちなみに40代の妻の感想は「いいじゃん」(あっさり)、10代半ばの息子は「おー、いいじゃーん!」(しっかり)であった。性別、年齢を問わず、愛好家にも、そうでない人にも「いいね!」をもらえる時計。これってかなり、稀有なことだと思う。